テニスを全くやったことないけど、テニスを始めたい!
という方に、全くゼロからテニスの始め方を解説します!
道具は何をかえばいい?どこでできるの?誰とやればいい?
テニスを知ろう!
テニスの種類!硬式テニス?軟式テニス?
まずテニスには、硬式と軟式があります。
今回は硬式テニスを始める方向けの内容になります!
テニスのルールを解説
今回は硬式テニスのルールのみの解説です。
テニスはポイント、ゲーム、セット制で点数を数えます。
4ポイント先取すると、1ゲームとなり、さらに6ゲームとると、1セットとなります。
ポイントは、15(1)、30(2)、40(3)と独特な数え方をすることでも有名です。
一般的なアマチュアの試合では、6ゲーム1セットマッチが多く、6ゲームとると試合が終了します。
プロの大会では、6ゲーム3セットマッチ(先に2セット取れば勝ち)や6ゲーム5セットマッチ(先に3セット取れば勝ち)が一般的です。
テニスのルールはテニスゲームするとすぐ覚えられます!
まずは体験してみよう!
テニススクールに通う
テニスを体験してみるのに一番手っ取り早いのはテニススクールに通うことです。
テニスをするための道具も貸してもらうことができるので、とりあえずラケットやシューズなどを買わなくても体験してみることができます。
無料体験できるテニススクールもあるので、近所のテニススクールを調べて、電話してみましょう!
検索で 『テニススクール ○○(地域)』 で検索すれば近いところがでてくるよ!
テニスをしている友人にお願いする
もし周りにテニスをしている友人がいれば、お願いしてみましょう。
テニスプレイヤーは基本複数ラケットを持っているので、貸してもらってプレーしてみましょう。
スクールの大人数とは違い、少人数でプレーできるため、テニスというスポーツの楽しさや難しさを知るには、こちらもおすすめです。
ただコートを手配したりするのは、結構面倒なので、しっかりとお礼を言いましょう!
テニスシューズはいるので必ず用意しましょう!
道具を揃えよう!
テニスをやると決まったら、道具を用意しましょう。
絶対に必要なのは、ラケット、ボール、シューズです。
その他の小物などは後からでも問題ないです。テニスウェアも特には必要ないです。
ラケット
これがないと始まらないので、ラケット専門ショップかスポーツ用品店にいって調達しましょう。
正直インターネットの方が安く買えますが、初心者は選び方がわからないと実際に物をみて決めましょう!
絶対守って欲しいのは、安いラケットは絶対買わないようにしてください。(定価が2万以下)
初心者用と書いてある安いラケットが売っていますが、素材が悪く安いだけなので、全く初心者向けではありません。
詳しくは【初心者向け】知らないと損する!正しいラケットの選び方!で説明しておりますので、ご覧ください。
店舗にいくのが面倒でインターネットで買いたい場合に、これを買っておけば間違いないラケットを紹介します。
ラケットもとても奥が深いので、合うラケット探しには何年もかかります!
テニスシューズ
シューズはもちろんですが、テニス専用シューズを選ぶようにしましょう。
テニスは横移動の動きが激しいので、ランニングシューズでは怪我をします。
テニスコートでテニスをする際には、テニスシューズがないと基本NGですので、用意するようにしましょう!
テニスシューズは、サイズのや足の形の合う合わないがあるので、必ずお店で試し履きしてから買うようにしましょう。
詳しいテニスシューズの選び方は、
【初心者向け】選ぶだけで全てが変わるテニスシューズの選び方 に書いているので、お時間があるときにでも読んでください!
サイズが合わなかっり、形が合わないと怪我に繋がるので、履いてみた感覚を大事にしましょう!
テニスボール
ラケット、シューズと揃えたらあとはボールだけです。
ボールは消耗品でしばらくすると性能が落ちて弾まなくなってしまうので、できるだけ新しいボールを使用するようにしましょう。
テニスボールには練習球と試合球があります。
試合球の方が価格が高いので、特に拘らなければ練習球で良いでしょう。
(練習球の中でも、ノンプレッシャーボールは避けるようにしてください)
ボールの用意を忘れがちで、ボールがないと本当になにもできない(基本コートに売っていない)ので、多めに買っておくことをおすすめします。
仲間を集めよう!
スクールの仲間と外でテニスをする
スクールなどに通い、少し打てるようになってきたら、スクール以外でもテニスをする機会を作りましょう。
教えてもらうだけではなく、自分たちでテニスを考えてプレーすることで飛躍的に上達します!
実力に差があると、お互いに気を遣ってしまい楽しくないので、同じくらいの実力の人とやるようにしましょう!
仲間の集め方ですが、スクールに通っている方はスクールで一緒に受けている人を誘ってみると良いでしょう。(同じくらいの実力なので気兼ねなくできます)
4人ぐらいの少人数でやると効率がよいです。
人数がすくないとたくさんボールが打てるので、上達が早いです!
インターネットで探す
今の時代はインターネットで仲間を探すこともできますので、是非活用していきましょう!
テニス365とは?
テニス365とは国内最大級のテニス専門サイトです。
サイト内でニュースや買い物など様々なことができますが、今回は『サークル』という機能で仲間を探します。
まずは新規登録して会員になりましょう。
近くで活動しているサークルを検索することができます。
仲間を募集しているサークルが多数あるので、応募のメールを送ってみましょう。
応募のメールは多数来ているので、できるだけ自分の情報をしっかり明示してください。(テニスがしたいですなどはNG、名前・テニス歴・実力などしっかり明記)
返信がこないことも多いので、いろいろなサークルに送るようにして気長に待ちましょう!
なかなかハードルが高いですが、サークルに入れれば一生付き合える仲間が見つかる可能性もありますので、チャレンジしてみましょう!
もちろんですが男女の出会いもあります!それをメインにしても良いかも!
基本女性は無条件で入れることが多いです!男性は結構狭き門だったりします・・・
テニスオフとは?
テニスオフとは、指定した日時場所で練習や試合の仲間を見つけるテニスサイトです。
先ほどのサークルとは違い、一回きりの集まりになります。
「シングルスの練習がしたいけど相手がいない」や「欠員が出たけどメンバーが揃わない」などのときに使われることがおおいです。
初めて合う人といきなり会ってテニスをするので、人見知りの人にはハードルが高いかもしれません。(私です)
しかし、全国で常に募集があるので、自分が行ける範囲で募集があれば是非参加してみると良いでしょう。
一回きりではなく、今後もテニスをする仲間になれる可能性も高いです。
人見知りにはきびしいかも!無理はしないように!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は本当に初心者からテニスを始める方法を書きました。
学生のときに部活などでやれるのが一番良いですが、大人になってからだとなかなか始めるのが難しいかもしれません。
しかし、大人には子供にはない経済力がありますので、好きな道具を揃えれることや自分でスクールに通える点もメリットかなと思います。
まずはテニスに触れて、そして仲間を見つけましょう。
それがテニスの一番の上達につながります。
ではまた、コート上でお会いしましょう!
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